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台湾プロ野球が“世界最速”で開幕したワケ アジア初の最多勝・王建民氏が熱弁

台湾プロ野球(CPBL)は“世界最速”で開幕を迎えた。ヤンキースなどでメジャー通算68勝を挙げ、現在は中信兄弟の2軍投手コーチを務める王建民氏がCPBLが開幕できた理由などを語っている。

中信兄弟の王建民2軍投手コーチ【写真:Getty Images】
中信兄弟の王建民2軍投手コーチ【写真:Getty Images】

ヤンキースなどでメジャー通算68勝を挙げ、台湾代表のブルペンコーチを務めた王建民氏

 台湾プロ野球(CPBL)は“世界最速”で開幕を迎えた。ヤンキースなどでメジャー通算68勝を挙げ、現在は中信兄弟の2軍投手コーチを務める王建民氏がCPBLが開幕できた理由などを語っている。

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 米紙「ボストン・グローブ」は「台湾の野球は、アメリカに野球が戻ってくることに希望を与えてくれる」とのタイトルで無観客ながら開幕を迎えた台湾プロ野球を特集している。

 その中で、2006年には19勝を挙げアジア人初の最多勝を獲得するなどメジャーリーグで活躍した王建民氏が台湾プロ野球が世界最速で開幕し“成功”した理由を口にしている。

 記事では4球団で構成される台湾プロ野球は最長の移動でもバスで4時間、選手とコーチは隔離され寮で過ごしていることを言及。王氏は「他人との接触を制限するために、みんなが不要不急の集まりなどを控えている。バーや、カラオケ、レストランへ行かないようにと言われている。自分のせいでリーグ全体に影響が出てしまわないようにと、みんなが協力している」と、球界が一致団結し新型コロナ対策を行っていることを伝えている。

 だが、メジャーを経験している王氏はMLBがCPBLと同じように対策することは厳しいと感じているようで「アメリカでは、選手はそれぞれ別々に住んでいる。他人と接触する機会がもっと多くなるだろう。感染の可能性もその分高くなる」と指摘している。

 まだまだ、メジャーリーグ、日本を含めプロスポーツ界は不透明な期間が続くが「しかし、台湾はみんなが一丸となってやり遂げた。10球団あるKBOも火曜日にシーズンを始める。野球への希望はまだ残されている」と、締めくくっている。

(Full-Count編集部)

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