イチロー氏に影響は? ローズ氏の違反バット疑惑で米メディア「世論は変わる」

MLB歴代1位の通算4256安打を放ったピート・ローズ氏【写真:Getty Images】
MLB歴代1位の通算4256安打を放ったピート・ローズ氏【写真:Getty Images】

MLBが調査する可能性は低く「ローズはMLB最多安打記録を保持したまま」

 4日(日本時間5日)に浮上したMLB歴代1位の通算4256安打を放ったピート・ローズ氏の“コルクバット使用疑惑”。これまで幾度となくイチロー氏との“ヒットキング論争”が巻き起こるローズ氏の疑惑は果たしてMLBの公式記録を左右するようなものになるのか。そんな疑問について、米スポーツメディア「スポルティングニュース」が報じている。

 ローズ氏がエクスポズ(現ナショナルズ)所属当時に違反とされているコルクバットを使用していたことを、当時のグラウンド管理人ジョー・ジャマー氏が証言したことで浮上したこの疑惑。記事では「こういった証言によって彼はMLB最多安打記録から除外されるとまではいかないまでも、ローズの4256安打に関する世論は間違いなく変わることになるだろう」と予測している。

 一方で、その通算安打記録については「とは言え、MLBがジャマー氏の証言を調査する可能性は高くないだろう。そういう意味で、ローズはMLB最多安打記録を保持したままになる可能性が高い」と指摘。「ジャマー氏の主張がその安打数に汚点を残すのだろうか。そしてローズの評判は更に落ちるのか。それは現時点では不明である」とするにとどめている。

 今回の“コルクバット疑惑”は日米通算4367安打を放ったイチロー氏との「ヒットキング論争」にどう影響するのか。今後の展開にも注目が高まる。

(Full-Count編集部)

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