鷹・甲斐、育成同期の千賀とコロナ禍の子ども支援活動を開始「少しでも力になれれば」

オンライン会見に臨んだソフトバンク・甲斐拓也【写真:福谷佑介】
オンライン会見に臨んだソフトバンク・甲斐拓也【写真:福谷佑介】

「千賀から一緒にやらないかと話されて、できることはやりたいと」

 ソフトバンクの甲斐拓也捕手が8日、本拠地PayPayドームで自主練習を行い、練習終了後にオンライン会見で報道陣の取材に応じた。自主練習が始まって1か月が経過し「だんだん体も動くようになってきましたし、最初に比べると動けているし質も上げることができている」と状態が上向いていると語った。

 この日、育成同期入団の千賀滉大投手と共にクラウドファンディングサイト「READYFOR」を通じて、新型コロナウイルス感染拡大によって影響を受ける子供たちへの支援活動を行うことを発表。この取り組みについて「千賀からそういう話をもらって、普段からやりとりしていて、千賀から一緒にやらないかと話されて、できることはやりたいと思って一緒にやることを決めました」と思いを口にした。

 母親に女手一つで育てられてきた甲斐だけに、子どもたちへの思いは強い。支援は特定非営利活動法人「子どもNPOセンター福岡」を通じ、福岡市内の里親家庭や児童福祉施設で暮らす子どもたちの感染予防や、交流が制限されている子どもの支援に用いるタブレットなどの費用に充てる。甲斐は「学校に行きたくてもいけない状況続いている。自分たちのできることをして、少しでも力になれればいいと思ったのがキッカケ。こういう時だからこそ力を合わせていけたらいいな、と」と語っていた。

(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)

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