鷹デスパ&グラ不在も問題なし? 長谷川がいきなり存在感「違和感なく」

紅組の「4番・左翼」で出場したソフトバンク・長谷川勇也【写真:福谷佑介】
紅組の「4番・左翼」で出場したソフトバンク・長谷川勇也【写真:福谷佑介】

紅白戦の第1打席でいきなり右翼線への適時二塁打

 ソフトバンクの長谷川勇也外野手が、ベテラン健在をアピールする一打を放った。25日からチームは全体練習を再開させ、紅白戦を実施。紅組の「4番・左翼」で出場した長谷川はいきなり、右翼線への適時二塁打を放った。

 初回2死から上林が右中間への二塁打で出塁。得点圏に走者を置いて打席に立った長谷川は売り出し中の育成出身右腕・尾形の初球をはじき返すと、打球は右翼線への飛球に。右翼の柳町が滑り込んだものの、わずかに届かずに適時二塁打となった。

 3月下旬の練習試合以降、約2か月ぶりの実戦となった紅白戦。2か月間のブランクがありそうなものだが、長谷川は「あまり違和感なく入れていたし、ボールを見逃せていたと思うので、自分が思っていたよりも対応できていたのかなと思います」と、大きな違和感はなかったようだ。

 今後は紅白戦、そして6月2日からの練習試合を通して開幕に向けて調整をしていく。デスパイネとグラシアルの来日が見通せず、開幕での不在が濃厚となる中でベテランの復活に期待が集まる。「あんまり違和感は感じていないので、ここからどんどん実戦増えていく中で違和感を感じると思うのでそれを修正していきたい。より多くピッチャーの球を見て、応用のところは試合で感じて体にならしていけたらと思います」という長谷川。レギュラー獲りを虎視淡々と狙っている。

(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)

PREV

前の記事

NEXT

次の記事

RECOMMEND

RELATED

CATEGORY