日本生命、セ・パ交流戦中止でメッセージ公開 本来なら26日開幕も「今年は想いを交流」

西武・辻監督、巨人・原監督、DeNA・ラミレス監督、ソフトバンク・工藤監督(左上から時計回り)【写真:荒川祐史】
西武・辻監督、巨人・原監督、DeNA・ラミレス監督、ソフトバンク・工藤監督(左上から時計回り)【写真:荒川祐史】

交流戦のスポンサーを務める日本生命が公式ツイッターでファンにメッセージ

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で開幕が遅れていたプロ野球は6月19日に正式に開幕することが決定した。すでに今季のセ・パ交流戦は中止が決定していたが、スポンサーを務めている日本生命が公式ツイッターで公開したメッセージが話題になっている。

 日本生命公式ツイッターは26日に「日本生命はプロ野球を応援します。これまでも、これからも」とコメントを添え、1枚のメッセージ写真を公開している。

「今年は、想いを交流させよう。野球を支えたいという想いが、集まりはじめるアクションを次々と。人と人が支え合う姿を見つめてきた日本生命は、今、選手とファンが支え合う姿を見つめたい。

 今日5月26日、日本生命セ・パ交流戦は、開幕しません。だからこそ、支え合う気持ちを交流させたい。日本生命」

 本来ならこの日からセ・パ交流戦がスタートし6月14日まで熱戦が繰り広げられるはずだった。新型コロナの影響で様々なスポーツが中止、延期となる中、日本生命が送った心温まるメッセージには多くのファンが共感している。

【画像】本来ならこの日から交流戦スタートも中止… 日本生命がファンに送った心温まるメッセージ

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY