ロッテ佐々木朗希、160キロの“衝撃動画”にファン唖然 「ミットの音が銃声」

ロッテ・佐々木朗希【写真:宮脇広久】
ロッテ・佐々木朗希【写真:宮脇広久】

佐々木朗がZOZOマリンでプロ入り後初のシート打撃に登板し、最速の160キロを2度記録

 ロッテの佐々木朗希投手は26日、ZOZOマリンでプロ入り後初のシート打撃に登板し、最速の160キロを2度記録した。打者3人に対して11球を投げ、一発を浴びながらも2三振を奪った。佐々木朗の“160キロシートデビュー”を球団公式YouTubeが動画で公開、ファンからは「ミットの音が銃声」、「音えぐすぎ」と驚きの声が上がっている。

 先頭の菅野には157キロを右中間へ運ばれたものの、藤岡には最速160キロの直球で2度計測し、2ストライクからの3球目、160キロで空振り三振。福田光にはフォークで追い込み、155キロの直球で空振り三振に仕留めた。

 降板後に佐々木朗は「しっかりと自分の思うような球を投げることが出来ました。しっかりと指にかかったいい球を投げることが出来ました。だんだん良くなっていると思います。しっかり決めに行く時に決めに行けたのが収穫です」と手応えも口にしていた。

 外角直球に決まる160キロの剛速球にはミット音がZOZOマリンに響き渡っている。佐々木朗の投球を待ち望んでいたファンも「投手としては史上最高の逸材のバケモン」「ミットの音が銃声」「あからさまな化け物で草」「音えぐすぎ」と驚きの声を上げていた。

【動画】ミットの「音だけ聞いたら射撃場」! 佐々木朗希がシート打撃で見せた衝撃の160キロ投球映像

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