マイナー選手大量解雇で情報錯綜? 通算234発男は解雇されておらず、米記者「謝罪」

マイナー契約でスプリングトレーニングに参加していたマリナーズのカルロス・ゴンザレス【写真:Getty Images】
マイナー契約でスプリングトレーニングに参加していたマリナーズのカルロス・ゴンザレス【写真:Getty Images】

MLB機構やマイナーリーグ機構から解雇リストが発表されず混乱招く

 新型コロナウイルスの感染拡大で開幕が延期となっているメジャーリーグ。MLB機構と選手会による新たな年俸削減案の交渉も不調に終わっており、目指している7月上旬の開幕にも暗雲が垂れ込め始めている。その米球界に29日、ショッキングなニュースが。マリナーズやカージナルスなど10球団以上がここ数日間のうちにマイナーリーグの選手の大量解雇を行ったのだ。

 複数の米メディアが伝えたマイナー選手たちの大量解雇。カナダメディア「ザ・スコア」のロバート・マレー記者によると、これまでにこの措置に踏み切ったのはマリナーズ、ブルワーズ、レッズ、メッツ、ナショナルズ、オリオールズ、ロッキーズ、ブレーブス、ダイヤモンドバックス、レイズ、カージナルスの11球団だとしている。

 突然の大量解雇に加え、MLB機構やマイナーリーグ機構から解雇リストが一切出されなかったことで、米メディアの間でも情報が錯綜。当初、このマレー記者やMLBネットワークのジョン・ヘイマン記者などがマリナーズの通算234本塁打のカルロス・ゴンザレスも解雇されたとレポートしたが、実際には解雇されていなかった模様。ヘイマン記者は自身のツイッターで「カルロス・ゴンザレスはマリナーズからリリースされていない。フライングを謝罪する」とした。

 ただ、マイナーリーガーたちの大量解雇は行われており、すでに数百人の規模になっているよう。今後、それは増える見込みで、米メディアの中には1000人を超えるマイナーリーガーが解雇される可能性を伝えている。

(Full-Count編集部)

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