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飲酒運転事故&“逃走”の姜正浩は「人気者からのけ者へ」 米紙が転落人生を特集

韓国野球委員会(KBO)は25日、任意引退選手から現役復帰申請をしていた元パイレーツの姜正浩(カン・ジョンホ)内野手に対し、1年間の出場停止処分と300日の社会奉仕活動を科した。飲酒運転事件などに対する処分で、33歳にとっては厳しい処分。古巣・パイレーツの地元紙「ピッツバーグポスト・ガジェット」は「なんという才能の無駄使いだ。ファンの“お気に入り”から“のけ者”へと、なんて速さで急落していったことだろうか」と転落した野球人生を嘆いている。

パイレーツから契約解除となっていた姜正浩【写真:Getty Images】
パイレーツから契約解除となっていた姜正浩【写真:Getty Images】

韓国球界復帰を目指していた元パイレーツ姜正浩は1年間の出場停止処分を受けた

 韓国野球委員会(KBO)は25日、任意引退選手から現役復帰申請をしていた元パイレーツの姜正浩(カン・ジョンホ)内野手に対し、1年間の出場停止処分と300日の社会奉仕活動を科した。飲酒運転事件などに対する処分で、33歳にとっては厳しい処分。古巣・パイレーツの地元紙「ピッツバーグポスト・ガジェット」は「なんという才能の無駄使いだ。ファンの“お気に入り”から“のけ者”へと、なんて速さで急落していったことだろうか」と転落した野球人生を嘆いている。

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 ピッツバーグポスト・ガジェット紙は、かつてパイレーツで活躍した姜正浩を振り返った。4年総額1100万ドル(約11億8600万円)でパイレーツ入りした15年に打率.287、15本塁打、58打点。守備でも貢献した。同年9月に左脚の故障で離脱してポストシーズンに出場することはできなかったが、同紙はカブスとのワイルドカードゲーム前に姜正浩が車椅子でグラウンドに登場したことを紹介。「ピッツバーグのスポーツ史に残る、素晴らしい瞬間だった」と振り返った。

 16年はリハビリで開幕から出遅れたものの、5月の復帰戦で2打席連続本塁打。打率.255、21本塁打、62打点をマークした。同紙は「カンのカムバックは驚くべきものだった」と改めて評価した。それだけに、16年オフに韓国内で飲酒運転で事故を起こし、現場から立ち去ったことで逮捕。17年3月に8か月の懲役と執行猶予2年の有罪判決を受けてキャリアを汚したことが信じられないようだ。同紙は「2016年が彼にとっての終焉の幕開けになろうとは、当時誰がわかっていただろうか?」と伝えた。

 果たして姜正浩は1年後にカムバックを果たすことができるのか。どのような道を歩んでいくのか注目だ。

(Full-Count編集部)

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