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今季開催へ50試合制案も検討「最終手段」 選手会と報酬面で難航必至か

7月4日(日本時間5日)の独立記念日前後の開幕を目指す大リーグ機構は7月開幕で公式戦を約50試合を実施する案を検討していると米スポーツ局「ESPN」が報じた。50試合実施案が採用された場合、オーナー側は3月に合意した試合数に応じて給与を支払えるという。

大リーグ選手会の役員を務めるナショナルズのマックス・シャーザー【写真:Getty Images】
大リーグ選手会の役員を務めるナショナルズのマックス・シャーザー【写真:Getty Images】

大リーグ機構は7月開幕で約50試合を実施する案を検討している

 7月4日(日本時間5日)の独立記念日前後の開幕を目指す大リーグ機構は7月開幕で公式戦を約50試合を実施する案を検討していると米スポーツ局「ESPN」が報じた。50試合実施案が採用された場合、オーナー側は3月に合意した試合数に応じて給与を支払えるという。

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 これまでに選手会側は3月末に合意した試合数に比例して年俸を受け取ること、さらに本来の年俸の70.3%に当たる6月30日開幕の114試合制を求めている。一方、MLB側が「最終手段」として検討する50試合案では本来の年俸の30.8%。50試合制プランはまだ選手会へ提示されていないものの、両者には報酬面で大きな隔たりがあり、合意に至るまでは難航しそうだ。

 MLB機構とオーナー側が無観客で公式戦を実施した場合、主な収入源は放送権料。つまり試合数が増える度に球団経営は苦しくなる。さらに新型コロナウイルス流行の第2波でポストシーズンが中止となる可能性を懸念し、より短いシーズンの開催を求めているという。

(Full-Count編集部)

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