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鷹の開幕ローテ争いは熾烈 石川が3日オリ戦に先発「戦略的な配球も」

ソフトバンクの石川柊太投手が、開幕ローテ入りを賭けて3日のオリックス戦に先発する。28日の紅白戦では3回5失点と結果を残せなかった石川だが、対外試合では「より戦略的な配球も見せたい」と、これまでとは違うピッチングで結果を求めにいく。

ソフトバンク・石川柊太【写真:藤浦一都】
ソフトバンク・石川柊太【写真:藤浦一都】

紅白戦では結果が出ていない石川「いいものは見えてきている」

 ソフトバンクの石川柊太投手が、開幕ローテ入りを賭けて3日のオリックス戦に先発する。28日の紅白戦では3回5失点と結果を残せなかった石川だが、対外試合では「より戦略的な配球も見せたい」と、これまでとは違うピッチングで結果を求めにいく。

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 同一リーグのオリックス打線を相手に本当の腕試しだ。紅白戦でなかなか結果を出せなかった石川は「腹のくくり方は対外試合でないと湧き上がってこない。1試合1試合を大事にして『次が開幕だ』という思いで投げたい」と意気込む。その中で「力強いストレートやテンポで、自分らしいピッチングをすること。より戦略的な配球も考えたい」と、開幕に向けてギアを上げていく。

 28日の紅白戦は2回に2失点、3回に3失点。「初回はいい感じだったが、2回、3回は気持ちがブレてしまった。でもいいものは見えてきているし、(捕手を務めた甲斐)拓也も『球の感じはいいものは出てきている』と言ってくれた。状態は上がってきていると思う」と手応えはつかんでいる。

 開幕ローテ争いは激しいが「焦ってもしょうがない。危機感を心の片隅に置きながら投げるだけ」という石川。オリックス主軸の吉田正尚外野手との対戦を熱望する。「自分の状態がいい時でも痛打された。そういう選手とやることで自分の状態がわかるし、抑えられたら自信にもなる」と、日本を代表するスラッガーに胸を借りて開幕ローテ入りへの自信につなげるつもりだ。

(藤浦一都 / Kazuto Fujiura)

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