大リーグ機構が白人警官の黒人殺害事件を受けて声明発表「人種差別を許さない」

MLBは白人警官による黒人男性殺害事件を受けて声明を発表【写真:Getty Images】
MLBは白人警官による黒人男性殺害事件を受けて声明を発表【写真:Getty Images】

「人種差別、偏見、暴力などで恐れや不安の中で生きている現実を容認できません」

 大リーグ機構(MLB)は3日、米ミネソタ州で起きた白人警官による黒人男性殺害事件を受けて声明を発表した。「我々はジョージ・フロイド、アマード・アーベリー、ブリアンナ・テイラーの家族をはじめ、無意味な殺人と不当な行為のために愛する人を失くした全ての家族へ、哀悼の意を表します」とした上で、「明確にしたいことは、我々のゲームでは人種差別や不正義を全く許していないということです」と人種差別撲滅を訴えた。

 米各地では事件をめぐる抗議デモが暴動に発展している。「黒人コミュニティが人種差別、偏見、暴力などに対して、恐れや不安の中で生きているという現実を我々は容認できません。MLBは我々のコミュニティを変えていくことに全力を注ぎます」と記した。

 カブスのダルビッシュ有投手やエンゼルスの大谷翔平投手ら多くのメジャーリーガーは2日(同3日)、自身のツイッター、インスタグラムに真っ黒の画面を投稿。世界中で広がりを見せる人種差別撤廃運動「Blackout Tuesday」に賛同している。

(Full-Count編集部)

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