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鷹・高橋礼、9日オリ戦で先発へ 開幕ローテ目標も「オーバーワークにならぬよう」

ソフトバンクの高橋礼投手が9日のオリックスとの練習試合(PayPayドーム)に先発する。高橋は4日のオリックス戦で2番手として登板し、4回1安打1失点。4イニング目の先頭打者に同点弾を浴びたが、左太もも裏痛からの実戦復帰に大きな手応えを感じていた。

ソフトバンク・高橋礼【写真:藤浦一都】
ソフトバンク・高橋礼【写真:藤浦一都】

高橋礼は5イニングを視野に9日オリックス戦で先発する「1回ずつの積み重ね」

 ソフトバンクの高橋礼投手が9日のオリックスとの練習試合(PayPayドーム)に先発する。高橋は4日のオリックス戦で2番手として登板し、4回1安打1失点。4イニング目の先頭打者に同点弾を浴びたが、左太もも裏痛からの実戦復帰に大きな手応えを感じていた。

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 8日の投手練習では、二保旭とキャッチボールを行った後、ブルペンに入って19球を投げ込んだ。4日の実戦登板を「腕や上半身でコントロールしていた」と振り返り、そこから下半身主導の投球を心掛けて調整してきたが、この日のブルペンでも「まだ納得するボールが投げられていない」とした。

「今はこの状態と一緒にやっていくしかないのかなと思っています。一気に状態を上げていくのは難しいので『(シーズンでは)こういう時もあるんだ』と思って、悪いなりに抑えていくことを考えたい」

 さらに開幕ローテについても「ローテに入りたいという気持ちはあるが、焦って調整してオーバーワークにならないよう、自分のペースでやっていきたい。開幕ローテを意識すると余計なところに力が入ってあまり良い結果は出ない」と、あくまでもマイペースで納得のいくフォームを求めていくつもりだ。

 工藤公康監督は9日の投球の目安として「70球ちょっと過ぎるくらいかな。4、5回をいいテンポで投げてくれたら」と語るとともに「ケガ上がりでもあるので、対外試合での自分での感覚、調子、状態を確認しながら1人1人をしっかり抑えてほしい」と求めた。それを伝え聞いた右腕は「目の前の打者を抑えることで次のアウトが見えてくる。1回ずつの積み重ねで、結果として5回までいけたらと思う。なるべく先を見ずに投げていきます」と意気込みを語った。

(藤浦一都 / Kazuto Fujiura)

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