西武今井、進化を遂げた155キロに覚醒の予感 源田も驚愕「すごい球を見た!」

楽天との練習試合に先発した西武・今井達也【写真:宮脇広久】
楽天との練習試合に先発した西武・今井達也【写真:宮脇広久】

4か月前に並ぶ自己最速も“質”が大違い

 西武の今井達也投手は10日、メットライフドームで行われた楽天との練習試合に先発し、5回4安打6三振を奪い鈴木大地のソロによる1失点に抑えた。4年前の夏に栃木・作新学院高を全国制覇に導きドラフト1位で入団した右腕が、覚醒の予感を漂わせている。

「すごかった! すごい球を見た!」

 攻守交代でショートの定位置からベンチに戻ってきた主将の源田が、興奮気味にまくしたてた。5回2死走者なしで3番の茂木を迎えた今井は、カウント0-2から内角低めに151キロの速球をズバリと決め、見送り三振。好打者の茂木が全く反応できなかった。

 今井は1回1死三塁でもやはり茂木を迎え、外角高めの速球で空振り三振に仕留めた際、自己最速タイの155キロを計測。辻監督は「最近安定した投球をしてくれている」と目を細めた。

今春のキャンプでは辻監督は厳しい評価「ダメでしょ。ストライクとボールがはっきりしていたもの」

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