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鷹・工藤監督、2本の適時打の上林に目を細める「怖い存在になってくる」

ソフトバンクは13日、本拠地PayPayドームで広島と練習試合を戦い、4-5で敗れた。開幕2戦目に先発する和田は5回途中まで投げて5安打5失点と課題を残したが、工藤公康監督は「状態的には良かったと思う」と不安はないことを強調していた。

ソフトバンク・工藤公康監督【写真:福谷佑介】
ソフトバンク・工藤公康監督【写真:福谷佑介】

5回途中5失点の和田には不安なし「状態的には良かったと思う」

 ソフトバンクは13日、本拠地PayPayドームで広島と練習試合を戦い、4-5で敗れた。開幕2戦目に先発する和田は5回途中まで投げて5安打5失点と課題を残したが、工藤公康監督は「状態的には良かったと思う」と不安はないことを強調していた。

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 和田は3回にピレラにソロを浴びたが、4回まではこの1点のみ。5回に入り、ピレラ、菊池涼、西川の3連打などで一気に4点を失った。鈴木に犠飛を許したところで、球数が91球となったところで降板。指揮官は「投げ切りたいという話をしていただいたんだけど、当初80球を予定していて、あまり投げ過ぎても、来週開幕なので、僕の方で替えさせてもらいました」と、球数による降板だったと説明した。

 5回につかまることになった左腕だが、指揮官はその状態を気にはしていない様子。「4回までは良かったですよ。うまいことコントロール良く、際どいボールもあったし、状態的には良かったと思う。どうしても、そこまで投げることもしてなかったので、球数がいけば球威が落ちるのは我々も分かるので」と語り、開幕まで2週間ほどという短い調整期間で投げ込む量が足りていない現状を受け止めていた。

 一方で打線では期待の上林が2回、4回と2打席続けて適時打を放ち、気を吐いた。12日は無安打だったが、すぐに調子を取り戻し、指揮官は「良い感じをそのまま今キープしながら来てくれている。そのまま行ってくれれば。続けたカーブを狙い打てるところなんかも配球読んで打てるところも見せてくれた。向こうにとって怖い存在になってくる」と期待していた。

(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)

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