「牧田を超えるピッチャーに」 開幕ローテ掴んだ西武3年目・與座にかかる期待

西武・與座海人【写真:宮脇広久】
西武・與座海人【写真:宮脇広久】

最終登板となった14日ロッテ戦では6回途中2安打2失点の好投

 リーグ3連覇を狙う西武に期待の新星が現れた。アンダースローを武器に自身初の開幕ローテを当確させたプロ3年目の與座海人(よざ・かいと)投手。ルーキーイヤーにトミー・ジョン手術を受け育成に降格し、再び支配下を勝ち取った苦労人にファンも「牧田2世から與座1世へ」「獅子のサブマリン」と期待を込めている。

 2017年ドラフト5位で西武入りしたが1年目の2018年10月に右肘のトミー・ジョン手術を受け、育成選手に降格。地道なリハビリに耐え、昨年9月に2軍戦で2試合に登板。11月に再び支配下登録を勝ち取った。2日から再開された練習試合では計2試合に先発し9イニングを投げ6安打3失点の好投を見せ開幕ローテを当確させた。

 最終登板となった14日のロッテ戦では緩急を使った打たせて取る投球で6回途中2安打2失点。降板後には「満足とまではいきませんが、開幕前最後の試合で納得はできました」と手応えも口にしていた。新たに先発ローテに加わる3年目右腕を「パーソル パ・リーグTV」も特集し動画を公開。ファンも大きな期待を込めている。

「牧田2世から與座1世へ」

「獅子のサブマリン」

「牧田を超えるピッチャーに」

「コントロールビタビタ」

「これは牧田2世」

 西武の先発陣は今井、高橋光、松本ら若手右腕が台頭している。チームには150キロをマークする本格派が揃うが相手の目線を変えるアンダースローの與座は貴重な存在。“打高投低”のチーム状況を変えることができるか注目が集まる。

【動画】抜群の制球力に伸びあがる直球、チェンジアップ 西武の新星、與座のサブマリン投球

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