ロッテ、ベンツのリリーフカーを主催試合で使用 益田「乗り心地良かった」
益田「今年も沢山、リリーフカーに乗って登場しチームの勝利に貢献したい」
ロッテは17日、メルセデス・ベンツ日本株式会社の提供する車両をZOZOマリンスタジアムで開催する20年から22年の主催公式戦でリリーフカーとして採用すると発表した。
新規採用する車両はロッテ仕様にラッピングされており、マリーンズ側がホワイト、ビジター側がブラックとなる。なお、リリーフカーの運転手は日本野球機構の新型コロナウイルス対応ガイドラインを遵守し、マスク及び使い捨ての密着性衛生手袋を使用する。
リリーフカーの車種はメルセデス・ベンツS560カブリオレダイヤモンドホワイトおよびオブシディアンブラック。益田直也投手は「1度、練習前に試しに助手席に乗らせてもらいましたが、とても乗り心地が良かったです。今年も沢山、リリーフカーに乗って登場しチームの勝利に貢献したいと思っています」とコメントした。
(Full-Count編集部)