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まだまだ見えぬ開幕 選手会が70試合の対案提出も「不可能だと伝えた」

大リーグ選手会は18日(日本時間19日)、今季開催案の協議で難航している大リーグ機構(MLB)に、70試合制案を提示したと発表した。試合数に比例した年俸を保証する60試合制案を提案しているMLBのマンフレッド・コミッショナーは直ちに拒否する姿勢を見せた。

MLB選手会専務理事のトニー・クラーク氏【写真:Getty Images】
MLB選手会専務理事のトニー・クラーク氏【写真:Getty Images】

MLB60試合案と選手会70試合案には年俸総額294億円の開きがある

 大リーグ選手会は18日(日本時間19日)、今季開催案の協議で難航している大リーグ機構(MLB)に、70試合制案を提示したと発表した。試合数に比例した年俸を保証する60試合制案を提案しているMLBのマンフレッド・コミッショナーは直ちに拒否する姿勢を見せた。

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 選手会が提案したのは7月19日から9月30日までの70試合制案。試合数に比例した年俸を保証するものとなっている。トニー・クラーク専務理事は「アリゾナでロブと話し合い、枠組みについて検討しましたが、私はそのミーティングでもその後にも彼の提案には試合数をはじめとした多くの重要な問題が残っていると何度もはっきりと伝えました。そのミーティングで暫定的な合意やその他の合意に達したとすることは明らかな誤りです。実際には、ここ24時間以内の会話で、ロブはオーナーたちと検討する試合数を増やした対案を求めました。我々は本日その対案を提出しました」と声明を出した。

 AP通信によると、選手会が求める年俸総額は大リーグ機構の開催案とは2億7500万ドル(約294億円)の開きがある。選手会はユニホームへの広告販売を球団側へ許可。各球団の増収が見込まれるが、マンフレッド・コミッショナーは「私は彼(クラーク専務理事)にカレンダーと公衆衛生の状況を踏まえると、70試合は不可能だと伝えました。それでも彼はその提案をしました」と拒否する姿勢を見せている。

(Full-Count編集部)

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