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「死角にいて見づらかったため…」オリ一度は同点も、審判団協議で異例取り消し

まさかの“同点取り消し”だった。オリックスは2日、メットライフドームで行われた西武戦で、4-5と1点を追う7回1死二、三塁で大城が初球をスクイズ。捕手の森は、目の前の一塁線付近に転がったボールを捕り、本塁へ突入してくる三塁走者・山足にタッチしようとしたが、かわされ、球審の深谷審判員は「セーフ!」の判定を下した。

判定が覆ったため、抗議するオリックス・西村徳文監督【写真:宮脇広久】
判定が覆ったため、抗議するオリックス・西村徳文監督【写真:宮脇広久】

オリ大城スクイズでいったん「セーフ」の判定も…

■西武 – オリックス(2日・メットライフ)

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 まさかの“同点取り消し”だった。オリックスは2日、メットライフドームで行われた西武戦で、4-5と1点を追う7回1死二、三塁で大城が初球をスクイズ。捕手の森は、目の前の一塁線付近に転がったボールを捕り、本塁へ突入してくる三塁走者・山足にタッチしようとしたが、かわされ、球審の深谷審判員は「セーフ!」の判定を下した。

 しかし、西武は捕手の森らが「今の打球はファウル」と抗議した。審判団が集まって協議した結果、責任審判の笠原塁審が場内アナウンスで「球審は捕手の死角にいて、フェアとジャッジしたが、見づらかったため、4人で協議し、ファウルとしてランナー二、三塁で再開します」と説明し判定を覆した。

 オリックスの西村監督も抗議したが、2度は覆らず。さらに大城はカウント2-1からの4球目にもスクイズを試みたが、またもやファウル。それでも粘った挙句、7球目にヒッティングで一ゴロを転がして同点とした。だが、その直後に再び西武に勝ち越しを許した。

(宮脇広久 / Hirohisa Miyawaki)

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