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西武、オリに負け越し勝率5割に… 辻監督は意に介さず「去年もこんなもんだったよな?」

2年連続パ・リーグ覇者の西武が5日、本拠地でのオリックス戦に5-8で敗れ、最下位チーム相手の6連戦で2勝3敗1分けで負け越した。

本塁に突入するオリックスのロドリゲス(手前)と西武・森友哉【写真:荒川祐史】
本塁に突入するオリックスのロドリゲス(手前)と西武・森友哉【写真:荒川祐史】

4死球ぶつけられ、踏んだり蹴ったり

■オリックス 8-5 西武(5日・メットライフ)

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 2年連続パ・リーグ覇者の西武が5日、本拠地でのオリックス戦に5-8で敗れ、最下位チーム相手の6連戦で2勝3敗1分けで負け越した。

 2点を追う6回の攻撃では、相手先発の山本から1イニング3死球を食らいながら1点も取れなかった。先頭の山川が152キロのシュートをぶつけられ、続く森が遊ゴロに倒れた後、中村も150キロのシュートを受け死球。栗山の遊直後、木村もカーブのすっぽ抜けを食らい、2死満塁となったが、川越が二飛に倒れた。7回にも山川が山本から2打席連続で152キロのシュートをぶつけられ、1試合4死球となった。

 それだけではない。2回の守備では、2死二塁から安達に中前打を浴び、本塁に突入した二塁走者・ロドリゲスを中堅・川越の好返球で刺したが、この際、ロドリゲスはスパイクの歯を捕手・森へ向けて滑り込んだ。怒りの表情の森とロドリゲスの間に険悪なムードが流れ、川口球審がロドリゲスに警告を与えて試合が再開されていた。

 試合の流れを決定づけたのは、前日4日に続いて継投だった。辻監督は1-2の1点ビハインドで迎えた6回2死一、二塁で、それまでT-岡田の2ランによる2失点のみに抑えていた與座から、田村にスイッチ。しかし田村は安達に右前適時打を浴び、さらに続投した7回には1死から5連打で決定的な4点を失った。辻発彦監督は試合後、「(継投策に)問題はなかったと思うけれど、気持ちの部分でちょっと弱いのかな。昨日はよかったんだけどな(9回の1イニングを3者凡退)。ランナーがいたところで力不足かな」と首をひねった。

 今季開幕から15試合連続の本拠地メットライフドームでのホームゲームを、7勝7敗1分の勝率5割で終えた。週明けの7日からは敵地ZOZOマリンでロッテとの6連戦に臨む。パ・リーグ連覇を果たした昨季も、開幕から15試合は7勝8敗でスタートダッシュには失敗していたとあって、辻監督は「去年もこんなもんだったよな?」と意に介していない様子で、「そこ(次週のビジターでの6連戦)をしっかりやっていきたい」と気持ちを切り替えていた。

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