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創立140年目に最高成績へ「皆心一致」 高梁(岡山)の「思い出の選手名鑑」

夏の甲子園は中止となったが、入学から仲間と過ごした時間はかけがえのない宝物となる。Full-Countでは、最後の夏を迎える3年生の部員たちが、ともに過ごした足跡を残せるように「思い出の選手名鑑」を企画し、お届けする。第14回は岡山県立高梁(たかはし)高等学校だ。

岡山県立高梁(たかはし)高等学校野球部【写真提供:岡山県立高梁高校野球部】
岡山県立高梁(たかはし)高等学校野球部【写真提供:岡山県立高梁高校野球部】

“天空の城”備中松山城の下にある伝統校 「志の大きさ」は規格外

 夏の甲子園は中止となったが、入学から仲間と過ごした時間はかけがえのない宝物となる。Full-Countでは、最後の夏を迎える3年生の部員たちが、ともに過ごした足跡を残せるように「思い出の選手名鑑」を企画し、お届けする。第14回は岡山県立高梁(たかはし)高等学校だ。

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◇氏名(よみ) 位置 投・打 身長(センチ) 体重(キロ)
アピールポイント(自薦他薦問わず) 3年間頑張ってきたこと

渡邉優太郎(わたなべ ゆうたろう) 投手 右・右 174 70
歴史を作るエース! 守備から流れを作る意識をしています。テンポ良く投げ、内外野の連携のとれた守備でアウトにしていきます。
人間的成長です。「自分のためではなく、チームのために」を常に意識して行動してきました。

浅野良騎(あさの よしき) 中堅手 右・右 169 64
「文武不岐」タカ高生のモデルになる人物! 外野でのポジショニングです。相手チームのヒット数を減らし、勝利につながる守備をします。
マナーや態度、挨拶などグラウンド外での行動を意識し、頑張ってきました。

平松元輝(ひらまつ げんき)主将 遊撃手 右・右 168 57
チームを牽引する守備職人! 常に相手チームを観察し、次の塁を積極的に狙う走塁です。また、小技を活かしてチャンスメークをします。
技術の向上はもちろんですが、一番は人間形成です。キャプテンとして常に周囲に目を配り、気づいたことは全体に向けて発信してきました。

山本康生(やまもと こうせい) 左翼手 右・右 174 63
3年間で最も成長したプレーヤー! 小技を活かしてチャンスを広げます。また、走力を活かし、積極的に次の塁を狙います。
技術はもちろんですが、目標に向かって努力することの大切さを学び、頑張ってきました。

中島滉太(なかしま こうた) 一塁手 右・左 179 70
打線の中! 圧倒的ムードメーカー! 長打力を活かして、チャンスをものにします。また、エンドランなどの作戦を使い、チャンスを作ることもできます。
人としての成長です。挨拶をはじめ、基本的なマナーなど多くのことを学びました。また、精神面も鍛えることができ、人として強くなれたと感じています。

平松佑将(ひらまつ ゆうすけ) 投手 右・右 176 86
投手と4番の二刀流! 4番バッターとしてチャンスを得点につなげます。思い切りのいいバッティングで長打を打つことができます。
人間力が身につきました。目標達成のために本気で努力することの大切さも学ぶことができました。この力を野球以外の場面でも活かしています。

杭田桃奈(くえだ ももな) マネージャー
周りの変化に誰よりも早く気づき、自ら行動することができ、みんなから信頼されるマネージャーです。チームのために何ができるかを見つけ出し、実行し、冷静に対応できます。持ち前の明るさで雰囲気を華やかにできます。
選手が野球に集中できるように自分ができることを見つけ、行動しています。

西川優理(にしかわ ゆうり) マネージャー
どんな時でも優しく、笑顔で接してくれるマネージャーです。天然なところもありますが、それもチームを笑顔にしてくれています。周りを見て行動できるので、とても頼れる人物です。
選手をサポートできるよう、周囲を観察し、自ら行動していきます。

◇山本悟朗監督

 本校は、創立140年目を迎えた長い歴史を持つ伝統校です。校舎は、天空の城として人気の備中松山城がある臥牛山麓の御根小屋跡(県の重要文化財)に建ち、小堀遠州作庭の心字池を中心に校舎が整然と配置された全国屈指の恵まれた環境にあります。140年の節目を迎える今年は、野球部としても歴代最高の成績を残したいと考えています。

 野球部は県内外の強豪相手に全く物怖じすることなく、堂々と戦っているチームです。その自信は、日々の「真に質の高い・強くなるための練習」に裏付けられています。チームの夏の最高成績であるベスト16は、もはやクリアするべきノルマに過ぎないと考えています。

「志の大きさ」は、選手3年6人・2年9人・1年10人・マネージャー8人の計33人という小さなチームからは想像もつかないほどです。学校・OB・保護者・地域の期待はもちろん、夏の大会のプレッシャーさえも全部力に変え、チームスローガンである「皆心一致」で、最高の結果を目指します。

(Full-Count編集部)

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