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元楽天育成右腕ミトレ、麻薬所持の疑いで2度目の逮捕 女児虐待殺人の疑いも…

かつて楽天でプレーし、現在メキシカンリーグのサラペロス・デ・サルティージョに所属するセルジオ・ミトレ投手が13日(日本時間14日)、麻薬所持の疑いでメキシコで逮捕された。複数の地元メディアが報じた。地元当局はサルティージョ市内の自宅でミトレを逮捕。大麻が入った袋2つ、計30グラムを押収したという。

元楽天のセルジオ・ミトレがメキシコで逮捕されたと報道【写真:Getty Images】
元楽天のセルジオ・ミトレがメキシコで逮捕されたと報道【写真:Getty Images】

昨年9月にも当時内縁の妻だった別の女子への暴行容疑で逮捕されている

 かつて楽天でプレーし、現在メキシカンリーグのサラペロス・デ・サルティージョに所属するセルジオ・ミトレ投手が13日(日本時間14日)、麻薬所持の疑いでメキシコで逮捕された。複数の地元メディアが報じた。地元当局はサルティージョ市内の自宅でミトレを逮捕。大麻が入った袋2つ、計30グラムを押収したという。

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 また、ミトレは19歳の内縁の妻の連れ子である1歳8か月の女児への虐待、殺人の疑いも持たれている。性的暴行の疑いがあると報じているメディアもある。

 ミトレは3か月前から内縁の妻とその連れ子の女児と同居。女児は11日に頻繁に嘔吐を繰り返す症状を見せており、病院で診断を受け、胃の異常が確認されていた。女児は翌12日も症状が治まらなかったため、妻が別の病院に連れて行ったが、女児はそのまま病院で息をひきとった。両目付近には、顔を殴られたことによる打撲とみられる跡があったという。

 地元紙「エル・ヘラルド・デ・サルティージョ」によると、死体解剖の結果、女児の背中には殴打によるものとみられる打撲の跡があり、その衝撃で体内の血液循環が悪化し、腎臓につながる動脈が塞がっていたことが判明したという。

 ミトレは昨年9月にも当時内縁の妻だった別の女性に対して滞在していた同市内のホテルで暴力を振るって逮捕されており、今回が2度目の逮捕。前回の逮捕時はプレーオフ開幕直前で、先発の一員だったミトレは逮捕によって出場機会を失った。その後、賠償金20万ペソ(約9万5000円)を被害女性に支払い、居場所を特定できる電子機能のついたブレスレットを着用し、被害女性には近づかないという条件で釈放されていた。保護観察期間は13か月で、心理治療を行うことが義務付けられていたが、保護観察期間中の逮捕となった。

 メキシコ系米国人のミトレは39歳。カブス、マーリンズ、ヤンキース、ブルワーズで計8年プレーし、14年に育成選手として楽天に入団。同年10月に戦力外通告を受け、1年で退団となった。17年からはメキシカンリーグでプレーしていた。メジャーでの通算成績は143試合13勝30敗1セーブ、防御率5.21。サルティージョには昨年から所属。昨冬は同国ナヤリト州のセミプロリーグでプレーしていた。今季のメキシカンリーグは新型コロナウイルス感染拡大の影響ですでに中止が発表されている。

(Full-Count編集部)

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