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ロッテ種市、パ・リーグ1番乗り&プロ初完封 充実の136球「気持ちのいい疲れ」

プロ4年目のロッテ・種市篤暉投手が25日、敵地メットライフドームで行われた西武戦に先発し、“山賊打線”を4安打10奪三振4四球無失点に抑え、プロ初完封を達成した。チームは5-0で勝って連敗を2で止め貯金「1」に復帰。種市は今季3勝1敗、防御率2.20となった。

プロ初完封を飾ったロッテ・種市篤暉【写真:宮脇広久】
プロ初完封を飾ったロッテ・種市篤暉【写真:宮脇広久】

9回2死満塁しのぎ136球の熱投「力みまくってました」

■ロッテ 5-0 西武(25日・メットライフ)

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 プロ4年目のロッテ・種市篤暉投手が25日、敵地メットライフドームで行われた西武戦に先発し、“山賊打線”を4安打10奪三振4四球無失点に抑え、プロ初完封を達成した。チームは5-0で勝って連敗を2で止め貯金「1」に復帰。種市は今季3勝1敗、防御率2.20となった。

 136球の熱投。5点リードの9回、1死から森に右中間へ二塁打されたが、続く山川はスライダーで中飛に仕留めた。続く外崎、メヒアを四球で歩かせ2死満塁とされたものの、最後の打者スパンジェンバーグを渾身の外角高め149キロ速球で空振り三振に斬って取った。

 種市はお立ち台で「(9回は)力みまくってました! 最後は三振を取れてよかったです」と感慨深げ。「疲れましたが、完封できたので、気持ちのいい疲れです」と笑った。6回まで両軍0行進。7回に安田が先制適時打を放ち、8回には鳥谷の移籍後初打点となる左翼フェンス直撃の2点二塁打などで一挙4点の援護があったが、「点を取ってもらって気が緩むのは良くないので、0-0と思って投げました」と振り返った。

 2016年ドラフト6位で青森・八戸工大一高から入団。昨年、プロ初勝利を含む8勝(2敗)を挙げてブレークした。一昨年オフから、巨人・菅野やソフトバンク・千賀らも師事する鴻江寿治トレーナーの合宿に参加。特に速球、フォークを軸とする投球スタイルに共通点がある千賀に憧れ、意識している。大器がさらに覚醒するきっかけとなるか。

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