大谷翔平はCY賞3度カーショーをしのぐ期待値 米メディアがMLB選手トップ100を選出

エンゼルス・大谷翔平【写真:AP】
エンゼルス・大谷翔平【写真:AP】

サイ・ヤング賞3度のクレイトン・カーショーはダルビッシュの1つ上の77位に選出

 エンゼルスの大谷翔平投手は26日(日本時間27日)の敵地アスレチックス戦で693日ぶりに先発マウンドに立つ。二刀流の完全復活が期待されるが米スポーツ専門メディア「ブリーチャーレポート」では2020年開幕時点でのMLB選手トップ100を格付け。大谷はサイ・ヤング賞3度のクレイトン・カーショー投手をしのぐ75位にランクインしている。

 ランキングは通算成績やトータルキャリアにおける現在地、故障歴などの選考基準をもとに作成。97位にはブルワーズの日系3世ケストン・ヒウラ内野手、78位にはカブスのダルビッシュ有投手がランクインした。

 ダルビッシュについて、記事では防御率3.45を記録した2019年6月10日以降の成績を紹介し、「その成績の方が本来の彼のようだ」と評価。また、ダルビッシュの1つ上の77位に選出されたカーショーについては、2008年の94.4マイル(約151.9キロ)から90.5マイル(約145.6キロ)まで下がった平均球速に触れ「全盛期も過ぎている。それでいてもなお、ピークを過ぎたカーショーは178.1投球回で防御率3.03、189奪三振を2019年に記録している」と評した。

 75位に選出された大谷については「2019年に1歩後退してしまってはいるが、それでもなおOPSは.883、40本塁打を通算210試合で記録している。彼はまたマウンドに戻る予定であり、2018年のとき同様に直球とスプリットのコンビネーションで打者を困惑させるはずだ」と二刀流復活に期待。62位のブルージェイズ・柳賢振投手については、ナ・リーグからア・リーグに移籍したことで、防御率2.32でタイトルを獲得した昨年のような投球は望めないものの「華麗な投球の仕方を心得ている」と伝えている。

 この他、1位にはエンゼルスのマイク・トラウト、2位にドジャースのムーキー・ベッツ、3位はブルワーズのクリスチャン・イエリッチらが名を連ねた。今季は二刀流復活で更なる活躍が期待される大谷。長いキャリアのなかで今後どれだけ格付けを上げるのか、楽しみは尽きない。

(Full-Count編集部)

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