早実・清宮福太郎が公式戦1号 辞退、コロナ禍…苦難乗り越え「4番」で一発

ソロホームランを放った早実・清宮福太郎【写真:荒川祐史】
ソロホームランを放った早実・清宮福太郎【写真:荒川祐史】

4回もの雨天順延を挟んで行われた早実-八王子の好カード

 高校野球西東京大会の1回戦が各地で行われ、日本ハム・清宮幸太郎内野手の弟で早実2年の清宮福太郎外野手が27日、ダイワハウススタジアム八王子で行われた八王子との名門対決で「4番・左翼」で先発出場。4回の第2打席で左翼へソロを放った。

 4回もの雨天順延を挟んでようやく行われた西東京屈指の好カード。1-3の4回、先頭打者で打席に入った、清宮は八王子の先発・溝口雄大の3球目をレフトポール際に運んだ。第3打席は三振だった。試合は初回、八王子の5番栗林大知の2ランなどで3点を失ったが、3回の1番北村広輝のソロ、4回の清宮のソロなどで1点を追う展開が続いている。

 早実は部内の不祥事で昨秋の東京大会を辞退。春季大会は新型コロナウイルスの感染拡大で中止となっていたため、今夏が新チームの公式戦初陣となっていた。2年生の清宮も待望の公式戦。そこで一発を放つあたりが、風格を漂わせる。

(佐藤佑輔 / Yusuke Sato)

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