山口俊、デビュー2戦連続黒星に地元メディア擁護 「接戦ばかり」「感覚を掴む機会がない」

ブルージェイズ・山口俊【写真:AP】
ブルージェイズ・山口俊【写真:AP】

ロースター枠が減った時に山口の「重要度は増す」「まだ1年契約が残っている」

 今季からブルージェイズに移籍した山口俊投手は、メジャーデビューから2試合連続でタイブレーク登板で2連敗。走者を背負った厳しい場面で痛打を浴びているが、米メディアは「2度酷い登板があっただけで見限ることはできません」と、ルーキー右腕を評価するには“時期尚早”だと指摘している。

 メジャーデビューとなった27日(日本時間27日)のレイズ戦では1点リードの延長10回タイブレーク(無死二塁)から救援するも死球から逆転サヨナラ三塁打を浴び敗戦投手。そして2度目の登板となった29日(同30日)のナショナルズ戦でも延長10回から登板し2四球2安打4失点で2敗目を喫した。

 2戦連続での救援失敗に米メディアは厳しい評価を下しているが、地元ラジオ局「スポーツネット590」のシャイ・ダビディー記者は「ブルージェイズは接戦ばかりだったので、救援陣が登板して感覚を掴む機会となる場面がない。今、ヤマグチに何よりもそれが必要です」と、厳しい場面での起用を指摘している。

 ここまで2試合に登板し0勝2敗、防御率36.00。3安打3四球6失点(自責4)と制球も定まっていない状況に、ダビディー記者は、ルーキー右腕にはもう少し楽な場面での登板が必要だと感じているようだ。

 今季のルールではシーズン開幕時のアクティブロースターは30人に拡大され、2週間後に28人、4週間後に26人に減少していくことになる。ロースター枠が減った時にはロングリリーフが重宝されることを言及し「重要度は増します。ヤマグチは今季の後にまだ1年契約が残っています。2度酷い登板があっただけで見限ることはできません」と、わずか2登板での評価は“時期尚早”だと伝えている。

(Full-Count編集部)

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