【#今こそひとつに】「日本の皆さん、どうか無事で…」元巨人・マシソンが第二の故郷へエール

巨人で活躍したスコット・マシソン氏(画像はスクリーンショット)
巨人で活躍したスコット・マシソン氏(画像はスクリーンショット)

昨季限りで巨人を退団したマシソンが愛する日本へメッセージも

 日本だけでなく、世界的にもまだまだ新型コロナウイルスが影響を及ぼしていてる。医療従事者をはじめ、社会のインフラを支える人々は、見えない敵が迫る最前線に立ち、私たちの日々の暮らしを支えてくれている。こんな状況だからこそ、身近にいる人に、感謝の気持ちを抱く瞬間があるのではないだろうか。

「Full-Count」では、野球を愛する人が、感謝の気持ちを発信する特別連載【#今こそひとつに】を連載中。リアルな感謝の声をメッセージ動画とともにお届けする。今回は、元巨人で東京五輪カナダ代表としてプレーを続けるスコット・マシソン投手がオンラインでメッセージを寄せてくれた。

 マシソンは今、米フロリダ州の自宅にいる。新型コロナウイルスがまだ世界中でも拡大しているため、家族とともに自宅で安全に外出自粛生活をしているという。看護師や医師、警察官らの自らの命を危険に晒しながら働く人々に感謝の気持ちがいっぱいだという。「最前線で働く全ての人々に感謝の言葉を伝えたいと思います」とニュースで見て、感銘を受けた。

 彼らのために自分たちができることは日々の小さなことからできると訴える。

「心の底から、これ(メッセージ動画)を観ている皆さんには、協力してほしいですし、自分にできる限りのことをして、安全に過ごしてほしいです。全てが終わったらこれらの人々に感謝することを忘れないでほしいと思います。世の中には毎日あなたを助けるために努力してくれている人たちがいます。私たちはこれらの人々に感謝してもしきれません」

 そして、2012年から8年間、プレーした日本へ、野球ファンの思いも語っている。

「ファンの皆さん、また日本にいる全ての皆さん、あなた方のことを懐かしく思います。皆さんどうか無事に過ごしてください。私は日本のことが大好きです。日本は私の第二の故郷です。日本に帰ることを待ちきれません。感染者数が減少していくことを、そしてできる限り早く日本に行けるようになることを願っています」

米国で生活しながら、古巣の試合結果はチェックしている。3か月遅れでNPBが開幕したことや、ファンを限定的に入れ始めたことも、伝え聞いている。海の向こうから、ジャイアンツへ愛情とエールを送る。

「ジャイアンツの選手の皆さん、一生懸命練習して、全力を尽くしてください。そして楽しんでください。ファンのためにも、自分のためにも、家族のためにも一生懸命頑張ってください。ファンの皆さん、引き続きジャイアンツの応援をよろしくお願いします。私もここーから一緒に応援しています。GO!ジャイアンツ」と締めくくった。

【動画】「日本は第二の故郷」米国・フロリダからファンへ…元巨人のマシソンのメッセージ映像

RECOMMEND