拓大紅陵・林、済美・矢野ら3名がプロ志望届 プロ志望届提出者は計145人に

高校生のプロ志望届提出者は145人に
高校生のプロ志望届提出者は145人に

矢野は甲子園史上初となるサヨナラ満弾を放った矢野功一郎の弟

日本高野連は19日、2020年の「プロ野球志望届」の提出者一覧を更新。拓大紅陵(千葉)の林柊頼外野手、済美(愛媛)の矢野泰二郎捕手、飯山(香川)の溝渕優心投手ら3人が新たに提出した。

 林は元千葉ロッテの和田孝志監督が率いる拓大紅陵で代打の切り札として活躍。矢野は2018年夏の甲子園2回戦で大会史上初となる逆転サヨナラ満塁ホームランを放った矢野功一郎(現・環太平洋大2年)の弟で、二塁送球1.9秒を誇る強肩捕手だ。

 この日でプロ志望届提出者は145人となった。

(Full-Count編集部)

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