野球の「知りたい」がここに。ベースボール専門メディア

中嶋聡監督代行になって3連勝 オリベンチのムードを一変させる“辻ガッツ”とは?

20日に西村徳文監督の辞任を発表したオリックス。2軍監督だった中嶋聡氏が監督代行となり、21日の西武戦から指揮を執ると、そこから怒涛の3連勝を飾って復調の兆しを見せ始めた。

オリックスの辻竜太郎打撃コーチ(中央)【画像:パーソル パ・リーグTV】
オリックスの辻竜太郎打撃コーチ(中央)【画像:パーソル パ・リーグTV】

得点すると誰よりも大きなガッツポーズで喜びを爆発させ、雰囲気を明るくしている辻竜太郎コーチ

 20日に西村徳文監督の辞任を発表したオリックス。2軍監督だった中嶋聡氏が監督代行となり、21日の西武戦から指揮を執ると、そこから怒涛の3連勝を飾って復調の兆しを見せ始めた。

【PR】ヤクルト日本一コンビが爆笑談義 DAZN(ダゾーン)の魅力と可能性とは

 この“新生オリックス”でにわかに注目を集めている人物がいる。得点が入ると、大きなガッツポーズを繰り出して、ベンチ前に飛び出してピョンピョンと跳ね回って大はしゃぎする。ベンチの雰囲気はこれまでと一変。この空気を作り出している1人が、中嶋監督代行と共に、2軍打撃コーチから1軍打撃コーチとなった辻竜太郎コーチだ。

 辻コーチの父は元中日の外野手だった辻哲也氏。長野・松商学園から明治大、社会人のヤマハと渡り歩き、2001年のドラフト8位でオリックスに入団して親子でプロ野球選手となった。プロでの登録名は「竜太郎」。即戦力ルーキーとして1年目から34試合に出場した。

 2年目には岩隈久志(現巨人)からプロ入り初本塁打を放つなど、79試合に出場して打率.325、7本塁打を記録。同年オフに楽天の新規参入に伴う分配ドラフトで楽天へと移籍した。楽天移籍後は2005年の31試合を最多に、出場機会を減らして2007年に戦力外に。その後はBCリーグの信濃グランセローズで選手兼打撃コーチで入団。BCリーグでは通算400安打も記録し、2014年に現役を引退している。

 引退後は2015年にオリックスに指導者として復帰。復帰当初は2軍外野守備走塁コーチだったが、2016年から2軍打撃コーチとなっていた。杉本ら2軍で指導していた選手が活躍すると自分のことのように大喜びする姿がたびたびテレビに映り、ファンからも辻コーチの存在を絶賛する声が起こっている。

(Full-Count編集部)

人気記事ランキング

  • 「Full-Count」×「teams LEAGUE」
  • 「NO BASEBALL, NO LIFE.」 ×「Full-Count」