磐田東の強肩捕手・二俣、二松学舎大付の2M右腕・秋広らがプロ志望届提出 提出者は155人に

二松学舎大付・秋広優人【写真:佐藤佑輔】
二松学舎大付・秋広優人【写真:佐藤佑輔】

身長2メートルの秋広は、高校通算23本塁打、最速144キロを誇る投打の逸材

 日本高野連は25日、「プロ志望届」の提出者一覧を更新した。この日は磐田東(静岡)の二俣翔一、二松学舎大付の秋広優人らが新たに提出した。

 二俣は1年時は遊撃手を務めたが、2年春から捕手に転向。甲子園出場経験はないが、強肩捕手として注目されている。秋広は身長2メートルの恵まれた体格から高校通算23本塁打、最速144キロを誇る投打の逸材。今夏の東東京大会では準々決勝で大森学園に敗れたが、「4番・投手」で先発出場して4回途中6安打2失点、打っては3打数1安打2打点2四球と気を吐いた。

 その他にも大湊(青森)の東海林涼、花巻東(岩手)の松本遼大、日本航空(山梨)の鈴村亜久里が提出し、この日でプロ志望届提出者は155名となった。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

CATEGORY