智弁和歌山のドラフト候補コンビが提出 最速152キロ右腕・小林&細川

日本高野連は2日、2020年の「プロ野球志望届」の提出者一覧を更新した
日本高野連は2日、2020年の「プロ野球志望届」の提出者一覧を更新した

小林は最速152キロの直球をマークする右腕

 日本高野連は2日、2020年の「プロ野球志望届」の提出者一覧を更新した。智弁和歌山の小林樹斗投手、細川凌平内野手が提出した。

 小林は最速152キロの直球をマークする右腕。2年春夏の甲子園に出場し、今年の甲子園交流試合でもリリーフで登板し3回2安打3奪三振無失点の好投を見せた。細川は1年夏から甲子園に出場。昨年までは主に中堅を守っていたが今季から遊撃に転向した。

 この日でプロ志望届提出者は165名となった。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

CATEGORY