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頭部への162キロ、人類最速左腕は“故意”否定 あわやのレイズ野手はリベンジ2発

ヤンキースの守護神アロルディス・チャップマン投手が2日(日本時間3日)、MLB機構から3試合の出場停止処分を受けた。また、ヤンキースのアーロン・ブーン監督、レイズのケビン・キャッシュ監督は1試合の出場停止処分を受けて同日の試合にベンチ入りせず。チャップマンは処分を不服として異議申し立てを行った。MLB公式サイトなどが伝えた。

2日の試合後に審判と口論になったヤンキースのアロルディス・チャップマン(右)【写真:AP】
2日の試合後に審判と口論になったヤンキースのアロルディス・チャップマン(右)【写真:AP】

3試合出場停止処分にチャップマンは異議申し立て

 ヤンキースの守護神アロルディス・チャップマン投手が2日(日本時間3日)、MLB機構から3試合の出場停止処分を受けた。また、ヤンキースのアーロン・ブーン監督、レイズのケビン・キャッシュ監督は1試合の出場停止処分を受けて同日の試合にベンチ入りせず。チャップマンは処分を不服として異議申し立てを行った。MLB公式サイトなどが伝えた。

【動画】162キロの剛速球が頭部を襲う… チャップマンの投球から両軍が睨み合うまでの一部始終の映像

 1日(同2日)のヤンキース対レイズの試合で9回にチャップマンがレイズのブロソーの頭部付近に約162キロの剛速球を投げ込んだ。ブロソーは間一髪のところで回避したが、あわや頭部死球の事態に肝を冷やした。試合後にはこの1球で両軍がベンチから飛び出して睨み合う、一触即発の事態に。試合後にはブーン監督、キャッシュ監督らが互いを非難し“報復予告”とも取れる発言をしていた。

 この騒動を受けて、MLB機構は処分を決定。それぞれ出場停止処分に加えて、罰金の処分も受けた。ニューヨークメディアの「ニューヨーク・ポスト」は異議を申し立てたを行ったチャップマンのコメントを伝え「球速と近さで悪く見えることは理解できる。だけど、誰にも当てる意図はなかったんだ。直球の制球に取り組んでいる。起こったことは残念だけど、当てる意図はなかった」と、左腕は故意ではなかったと主張している。

 また、キャッシュ監督が“報復”を予告していたレイズだが、2日(同3日)の試合でヤンキースに死球を与えることはなし。MLB公式サイトによると「レイズは試合前のミーティングでヤンキースへの最善の仕返しは水曜日のシリーズ最終戦に勝利することだと決めた」という。そして、前日に頭部付近への投球を投げられたブロソーが2本塁打を放ち、記事でも「リベンジした」とレポートされていた。

(Full-Count編集部)

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