野球観戦はカレーで決まり? 則本昂、清宮らパ6球団の名物カレーを徹底解剖
楽天は則本昂大&岸孝之のカレー、西武は若獅子寮カレーを再現した
【楽天】
楽天生命パーク宮城からは、東北の名産品を楽しめる逸品や、選手の思い入れが詰まった本格派カレーを紹介します。
○のりもとんカレー 950円(税込)
則本昂大投手がプロデュース。24種以上のスパイスを使ったこだわりのカレーは、厚みのある柔らかな豚肉が則本昂のお気に入りポイント。仙台駅前のホテルメトロポリタンが運営する、ホテルメイドの味わいです。
販売場所:メトロ倶楽部(2階コンコース)
○岸孝之のグリーンカレー 890円(税込)
岸孝之投手が自身の大好物であるグリーンカレーをプロデュース。たっぷりの具材が入って彩りも鮮やか。エスニック料理の爽やかさとスパイシーさ、ココナッツミルクのまろやかさがマッチした、本格的な仕上がりです。
販売場所:EAGLES’NEST(1塁側場内)
○牛たんカレー 700円(税込)
地元宮城の人気店「牛たん炭焼 利久」が作る牛たんカレー。柔らかく煮込んだゴロゴロの牛たんと、オリジナルブレンドのスパイスが効いたカレーが楽しめます。仙台名物もカレーも一度に味わいたい欲張り派におすすめです!
販売場所:牛たん炭焼 利久(1塁側GATE13)
○宮城ブランド豚JAPAN-X生姜焼きカレー 960円(税込)
宮城県のブランド豚「JAPAN-X」の生姜焼きをご飯の上にたっぷりオン。蔵王山麓の豊かな自然で育った「JAPAN-X」は良質な脂が特徴で、豚肉本来の旨味を堪能できます。鶏肉、野菜、フルーツが溶け込んだコク深いカレールーとも相性抜群です。
販売場所:ペロリカレー(1塁側外周)
【西武】
70店舗1000種類以上のメニュー数を誇るメットライフドーム。バラエティ豊かなメニューの中から、イチオシのカレーをピックアップ!
○グリーンフォレストカレー 1300円(税込)
今年7月にオープンしたばかりの大型フードエリア「グリーンフォレスト デリ&カフェ」のカフェコーナーで食べられる自慢の逸品。2日間熟成したルーに、12時間かけて仕込んだ牛肉を合わせた本格的なビーフカレーです。「緑の森」をイメージしたキノコと野菜をトッピングしました。
販売場所:グリーンフォレスト デリ&カフェ カフェコーナー(3塁側 獅子ビル2階)
○WAKAJISHI Curry(若獅子カレー)レギュラー 870円(税込)/スモール 720円(税込)
西武の選手寮「若獅子寮」で食べられているカレーを再現。豚肉と玉ねぎを煮込み、中辛で飽きのこない味わいが特徴です。数多くの選手の意見を反映させながら改良を繰り返した味を再現するために、当時の若獅子寮の料理長監修のもと1年以上の歳月をかけて完成しました。
販売場所:ドーム外 グルメワゴン Lions KITCHEN