打率.379で三振わずか16… オリ吉田正が放った衝撃弾にファン驚愕「あれで入るんか」

11号3ランを放ったオリックス・吉田正尚【画像:パーソル パ・リーグTV】
11号3ランを放ったオリックス・吉田正尚【画像:パーソル パ・リーグTV】

“イチロー超え”24試合連続安打、68試合に出場してリーグ断トツの打率.379

■オリックス 9-6 楽天(6日・楽天生命パーク)

 オリックスの吉田正尚外野手が驚異的なバッティングを見せている。6日の楽天戦では2本塁打を含む3安打5打点。1994年にイチロー氏がマークした23試合連続安打を抜き、連続試合安打を24に伸ばした。

 今季はここまで68試合に出場してリーグ断トツ、2位の日本ハム・近藤健介外野手に3分超の差をつける打率.379をマークする。出塁率も.478。そして何より凄まじいのが、ここまで291打席に立っていながら、三振はわずか16個しか喫していない。

 6日の楽天戦では初回の第1打席で二塁への内野安打を放って24試合連続安打とすると、3回に弾丸ライナーでバックスクリーン右に突き刺す10号2ラン、そして8回にはリードを広げる11号3ランを放った。驚異の活躍でチームを勝利に導いた。

「パーソル パ・リーグTV」の公式YouTubeは「【ヤバイ】吉田正尚『2発含む3安打5打点』の活躍【ヤバイ】」と題して、この日の吉田正の活躍を動画で紹介。ファンからは「1本目はいると思わんやん」「1本目あれで入るんかww」「個人的にはギータよりバケモン」「スイングスピードが飛行機」と“超人的”な打撃に喝采の声が寄せられていた。

【動画】「ギータよりバケモン」ファンも驚愕するオリックス吉田正が6日の楽天戦で放った2本塁打の映像

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