ダルビッシュ、3敗目も次戦に向け期待 「マエケンチェンジに手応えを感じた」

ツインズ戦に先発したカブス・ダルビッシュ有【写真:Getty Images】
ツインズ戦に先発したカブス・ダルビッシュ有【写真:Getty Images】

7回の2ランを悔やむ「最後の二塁打、本塁打は悔しさしかないですが…」

■ツインズ 4-0 カブス(日本時間21日・シカゴ)

 カブスのダルビッシュ有投手は20日(日本時間21日)、本拠地のツインズ戦で先発し7回途中9奪三振、9安打4失点で今季3敗目を喫した。試合後は自身のツイッターを更新し「過去3戦から次のレベルになるためのピースが見え始めているのでしっかり練習します」と綴った。

 6回0/3、9安打9奪三振4失点の粘投を見せたが打線の援護なく3敗目を喫したダルビッシュ。自身のツイッターでは7回に浴びた2ランについて「最後の二塁打、本塁打は悔しさしかないですがマエケンチェンジに手応えを感じたので改良して次に挑みます」と綴り、次戦を見据えた。

 この試合を含め直近3試合では6回3失点、7回3失点、6回4失点となっているが「過去3戦から次のレベルになるためのピースが見え始めているのでしっかり練習します。今日もたくさんのパワーをありがとうございました」と手応えも感じている様子だった。

(Full-Count編集部)

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