ロッテ、10・3西武戦でOB初芝氏&小林宏氏が始球式 05年日本一は「今でも鮮明に」

両氏はともに2005年の日本一メンバー
ロッテは23日、10月3日の西武戦(ZOZOマリン)で2005年の日本一メンバー・初芝清氏と小林宏之氏が始球式を行うことを発表した。
当日は初芝氏が打席に立ち、小林宏之氏がボールを投じます。10月2日~4日は球団設立70周年を記念して日本一に輝いた4度のシーズンに焦点を当てる企画「70周年チャンピオンシリーズ」を開催し、企画の一環としてマリーンズは「2005年誠ユニホーム」を着用する。
初芝氏は球団を通じ「あのユニホームはコンセプトもカッコよくて、実際に着用して、とてもいいなあと感じたのを覚えています。またあのユニホームを着て打席に立てるのは感慨深いものがあります。当日が楽しみです」とコメントを発表。
小林氏も「2005年シーズンのことは今でも鮮明に覚えています。初芝さんを相手に投球するのは緊張しますが、いい球を投げ込めるようにしたいと思います。当時のユニホームを着れるのも僕自身楽しみですし、マリーンズファンの皆さんも当時を思い出しながら一緒に楽しんでいただければと思います」と、当日を楽しみにしている様子だった。
(Full-Count編集部)
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