NPB、2020年シーズンの補強期限終了を発表 支配下選手最大70人登録は4球団

NPBは2020年シーズンの補強期限終了を発表した
NPBは2020年シーズンの補強期限終了を発表した

楽天、ロッテ、阪神、中日が支配下選手最大の70人を登録

 NPBは30日、新規選手契約可能期間、および選手契約の譲渡可能期間がこの日で終了したことを発表した。これにより10月以降は連盟選手権試合シーズン終了の翌日まで、ウエイバーの請求による選手契約の譲渡を除き、支配下選手契約の譲渡・受はできない。

 この日、阪神が育成契約だった横山雄哉投手と石井将希投手の支配下選手登録を発表。期限最終日に2投手を昇格させ2020年シーズンの補強期間は終了となった。

〇以下は12球団の支配下選手数と育成選手数

西武 支配下67人 育成5人
ソフトバンク 支配下68人 育成21人
楽天 支配下70人 育成15人
ロッテ 支配下70人 育成7人
日本ハム 支配下69人 育成4人
オリックス 支配下67人 育成14人

巨人 支配下69人 育成21人
DeNA 支配下67人 育成5人
阪神 支配下70人 育成4人
広島 支配下67人 育成6人
中日 支配下70人 育成6人
ヤクルト 支配下69人 育成2人

(Full-Count編集部)

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