「カポッて音、職人芸過ぎる」 巨人ウィーラー、ダメ押し弾“くるりんぱ”にファン爆笑

巨人のゼラス・ウィーラー【写真提供:読売巨人軍】
巨人のゼラス・ウィーラー【写真提供:読売巨人軍】

5回にリードを3点に広げる10号ソロ 菅野は開幕からの13連勝&通算100勝達成

■巨人 6-4 DeNA(6日・東京ドーム)

 巨人のゼラス・ウィーラー内野手が6日、本拠地でのDeNA戦で、ダメ押し10号2ランを放った。要所で放った一発で、エース菅野の開幕からの13連勝と通算100勝に貢献。いつも明るいムードメーカーの助っ人は、ベンチで可愛さ全開のおなじみギャグを披露してファンを笑顔にした。

 ウィーラーは「8番・左翼」でスタメン。菅野が1点差に迫られ、迎えた5回。無死一塁からDeNAの3番手・山崎の外角の直球をとらえると、打球は右翼スタンドへ。4試合ぶりの放物線を描き、試合を決定づけた。ベンチでナインから祝福を受けた後、カメラに向かって笑顔でヘルメットを“くるりんぱ”。以前に試合前の円陣で披露し、その動画が話題になったダチョウ倶楽部・上島竜兵の持ちギャクをご機嫌で決め、かぶる瞬間に「カポッ」とお茶目に擬音語を発した。

 この様子を「DAZN」の公式ツイッターが動画で公開。微笑ましい姿に、ファンからは「カワイイ」「カワイイんだぞん」「クルリンパのときのカポッて音、職人芸過ぎる」と絶賛の声が相次いでいた。

(Full-Count編集部)

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