オリックス、“ラオウ”杉本が「右腓腹筋の筋損傷」で戦線離脱 今季中の復帰は絶望的

オリックス・杉本裕太郎【写真:荒川祐史】
オリックス・杉本裕太郎【写真:荒川祐史】

今季は打率.268、2本塁打、17打点

 オリックスは14日、「ラオウ」こと杉本裕太郎外野手が13日に大阪市内の病院で精密検査を受け、「右腓腹筋の筋損傷」と診断されたと発表した。今後は患部の状態を確認しながらリハビリ等を行っていく予定。同日に出場選手登録を抹消され、今季中の復帰は絶望的となった。

 杉本は13日のソフトバンク戦(京セラドーム)で右ふくらはぎを痛みを感じていた。今季は41試合出場し、打率.268、2本塁打、17打点。

(Full-Count編集部)

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