前田健太は「長期的に最も価値ある選手」 “年俸10.5億円以下”に米メディア言及

ツインズ・前田健太【写真:AP】
ツインズ・前田健太【写真:AP】

ジ・アスレチック「マエダは現在と将来の価値の理想的な組み合わせ」

 今季11試合に先発して6勝1敗、防御率2.70と好成績を残したツインズの前田健太投手。米メディア「ジ・アスレチック」は来季が移籍2年目となる右腕について、「長期的に最も価値のある選手」として評価した。

 32歳の前田は今春キャンプ前にドジャースからトレード移籍。16年から多額の出来高が盛り込まれた8年2500万ドル(約26億2000万円)の長期契約を結んでおり、契約期間は残り3年ある。記事では「基本年俸(年平均)はたった315万ドルだが、先発登板数とイニング数による何百万ドルの出来高が含まれる珍しい8年契約を結んだ。ドジャースがプレーオフに向けて彼を3年連続でブルペンに配置転換した後は、その出来高をフルで稼ぐことができなくなった」とドジャース時代を振り返りつつ、「フルタイムの先発投手」を必要としたツインズでのエース級の活躍を称えている。

「代わりに(若手有望株だった)ブラスダー・グラテロルを手放すことになったが、マエダの契約がそれほど低い基本給で2023年まで残っていることから、ツインズは剛腕プロスペクトの(FAになるまでの)6年を手放すことに納得した。グラテロルは信頼できるセットアッパーとして浮上し、ロサンゼルスで素晴らしい1年目を送ったが、マエダはミネソタで華々しい1年目を送った。彼の契約は3年残っており、基本年俸の合計は1000万ドル(10億5000万円)以下。マエダは現在と将来の価値の理想的な組み合わせである」

 来季の開幕投手と期待する米メディアも出てきている。ポストシーズンではワイルドカードシリーズで敗退したが、ツインズでの前田健太の存在感は高まりつつある。

(Full-Count編集部)

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