日本人歴代最長身2メートル投手が2人も誕生! ジャイアント馬場に並ぶ

札幌大谷・阿部剣友、早大・今西拓弥、二松学舎大付・秋広優人(左から)【写真:石川加奈子、編集部】
札幌大谷・阿部剣友、早大・今西拓弥、二松学舎大付・秋広優人(左から)【写真:石川加奈子、編集部】

「もうひとりの2メートル」早大の今西拓弥は指名されず明暗…

 2020年度の「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が26日、都内のホテルでリモート開催され、日本人歴代最長身に並ぶ身長2メートルの二松学舎大付・秋広優人投手が巨人が4位で、札幌大谷の阿部剣友投手は同じく巨人育成8位でそれぞれ指名された。

 今ドラフトでは身長2メートルの投手3人が志望届を出していたが、早大の今西拓弥投手は指名漏れ。明暗が別れる形となった。

 今季の日本人最長身は、2018年のドラフトで西武に育成2位指名された大窪士夢の198センチ。過去の身長2メートル日本人選手は、かつて巨人に在籍した馬場正平投手(のちのジャイアント馬場)だけで、ジャイアント投手2人が誕生した。

(Full-Count編集部)

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