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DeNAロペス、“助っ人史上初”日米各1000安打に指揮官絶賛「歴史に残る記録」

DeNAは31日、本拠地での阪神戦で投手陣が崩壊して5-13で大敗。チームの連勝は4で止まり、勝率5割に逆戻りとなった。先発の井納が3回5失点と試合を作れず、後を継いだ武藤も8失点で勝敗が決した。ワンサイドの展開で主力が途中交代する中、4回に本塁打を放ったロペスが助っ人史上初の記録となる日米両国での1000安打を達成した。

DeNAのアレックス・ラミレス監督【写真:荒川祐史】
DeNAのアレックス・ラミレス監督【写真:荒川祐史】

13失点大敗も2位阪神とは3ゲーム差…Aクラス入りの可能性残す

■阪神 13-5 DeNA(31日・横浜)

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 DeNAは31日、本拠地での阪神戦で投手陣が崩壊して5-13で大敗。チームの連勝は4で止まり、勝率5割に逆戻りとなった。先発の井納が3回5失点と試合を作れず、後を継いだ武藤も8失点で勝敗が決した。ワンサイドの展開で主力が途中交代する中、4回に本塁打を放ったロペスが助っ人史上初の記録となる日米両国での1000安打を達成した。

 ラミレス監督は「歴史に残る記録を残した。日米で1000本ヒットを打っているのは彼だけしかいない。僕もリスペクトしている」と、NPBの外国人選手で史上初の記録を達成したロペスを称賛。さらに6回に本塁打を放って来日1年目で20本塁打を記録したオースティンに関しても「今月は11本も打っているが、彼の技術を考えると何も不思議ではないこと。本当に素晴らしい」と褒めた。

 9回には今季限りで引退が決まっている阪神・藤川が登板し、両チームのファンから声援を受けた。ラミレス監督はこの場面で森に替えて大和を起用。元チームメートは、藤川のストレートを左翼スタンドに運んだ。指揮官は「大和を起用したのはファンのための采配。彼は(藤川の)元チームメートだし、藤川はおそらく横浜で最後の登板になる。長年、一緒にプレーした大和が打席に立つのがいいと思った」と代打の意図を説明した。

 本拠地での最後の6連戦も残り1試合となったが、チームは2位の阪神とは3ゲームと、まだまだAクラス入りの可能性を残している。観客数の制限緩和が100%となる31日の試合に向け、ラミレス監督は「多くの声援をもらっている。明日も是非ここに戻ってきてください」とスタンドの観客に呼びかけていた。

(大久保泰伸 / Yasunobu Okubo)

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