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ソフトバンク内川が今季での退団を明言 2軍戦後のセレモニーで「これが最後」

ソフトバンクの内川聖一内野手が1日、今季限りで退団することを正式に表明した。タマスタ筑後で行われたウエスタン・リーグ最終戦の阪神戦に「3番・一塁」でスタメン出場し、試合後の最終戦セレモニーで「ホークスのユニホームを着るのはこれが最後になります」と明言した。

ウエスタン・リーグ最終戦となる阪神戦後のセレモニーに臨んだソフトバンク・内川聖一【写真:編集部】
ウエスタン・リーグ最終戦となる阪神戦後のセレモニーに臨んだソフトバンク・内川聖一【写真:編集部】

「3番・一塁」でスタメン出場し、2打数0安打1四球だった

 ソフトバンクの内川聖一内野手が1日、今季限りで退団することを正式に表明した。タマスタ筑後で行われたウエスタン・リーグ最終戦の阪神戦に「3番・一塁」でスタメン出場し、試合後の最終戦セレモニーで「ホークスのユニホームを着るのはこれが最後になります」と明言した。

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 内川が打席に入るたびに大きな拍手が球場を包んだ。初回の第1打席はいい当たりだったが、中直に凡退。3回の第2打席は遊ゴロに倒れた。5回の第3打席は四球。代走が送られて交代してベンチへ退いた。試合後のセレモニーで選手代表として挨拶に立った内川は「個人的なことになりますが、今日でソフトバンクホークスのユニホームを着るのは最後になります」と表明した。

 今季、開幕前の練習試合で不振に陥り、開幕1軍入りを逃した内川。開幕後は若手を起用し育てるというチーム方針もあって、1軍昇格は一度もなくファーム暮らしが続いていた。出場機会を求めてソフトバンクを退団し、他球団への移籍を模索するため、これが「ソフトバンクの内川」として最後の試合となった。

 正式に退団を表明した内川は「僕の希望としては地元・九州の球団で最後を迎えたいという思いでやってきたんですが、残念ながらそれは叶わない状況になってしまいました。まだまだ自分でやれるとか、勝負したい、という思いよりも、今年1軍で1打席もチャンスをもらえなかったということが、自分が野球を辞めるという決心がつかなかったというのが正直なところです」とも話し、退団を決めた胸中を明らかにしていた。

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