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楽天17年ドラ1近藤だけじゃない… わずか3年以内で戦力外となったドラフト1位は?

2017年のドラフトで楽天から1位指名を受けた近藤弘樹投手は通算17試合登板にとどまり未勝利。シーズンオフに戦力外通告を受けた。即戦力として期待された分、わずか3年でも戦力外の非情通告を受けるケースもある。

楽天から戦力外通告を受けた 近藤弘樹【写真:荒川祐史】
楽天から戦力外通告を受けた 近藤弘樹【写真:荒川祐史】

戦力外となった楽天2017年ドラ1の近藤、通算17試合、0勝4敗、防御率7.00

 2017年のドラフトで楽天から1位指名を受けた近藤弘樹投手は通算17試合登板にとどまり未勝利。シーズンオフに戦力外通告を受けた。即戦力として期待された分、わずか3年でも戦力外の非情通告を受けるケースもある。

 17年のドラフト会議で楽天は、清宮幸太郎内野手(現日本ハム)、村上宗隆内野手(現ヤクルト)を続けて抽選で外し、3度目に近藤を単独指名。岡山商大からプロの世界に飛び込んだ近藤は、1年目に9試合登板にとどまり、2年目も2試合登板。今季は中継ぎで6試合に登板して1ホールドを挙げるも、通算17試合、0勝4敗、防御率7.00だった。

 高卒と違い、1年目から結果が求められる大卒・社会人出身。戦力にならなければ、早い段階で球団が“見切り”をつけることも。過去にも3年以内に戦力外となったドラフト1位選手は少なくない。近年の主な選手を振り返ってみる。

○野村亮介 2014年中日1位
3試合登板、0勝0敗、防御率10.13

 静清高から三菱日立パワーシステムズ横浜(現・三菱パワー)へて入団。150キロに迫る直球と落差のあるフォークを武器にエースナンバー「20」を背負ったが、プロ1年目は中継ぎでの3試合登板で防御率10.13。2年目以降は右肩痛などで1軍登板なく、2018年から打撃投手に。

○竹下真吾 2014年ヤクルト1位
1試合登板、0勝0敗、 防御率13.50

 九州共立大からヤマハをへて25歳になる年に入団。1年目は故障や不調により1軍登板なく、2年目のプロ初登板では2回2/3で2本塁打4失点を喫した。3年目は再び1軍マウンドに上がることなく、現役のユニホームを脱いだ。

○柳田将利 2005年ロッテ高校生1位
1軍出場なし

 青森山田高時代に春夏合わせて3度甲子園に出場した左腕。1、2年目と1軍登板の機会はなく、3年目には野手に転向。しかし故障の影響もあり、結局プロの世界では1軍出場を果たせないままNPBの舞台を降りることになった。

○加藤高康 1993年ロッテ1位
12試合登板、2勝4敗、1完封、防御率3.89

 東海大からNTT東北(現・東北マークス)をへて25歳になる年に入団。ルーキーイヤーには9試合に登板して1完封を含む2勝を挙げたものの、2年目は故障に苦しみ、わずか2年でチームを去った。その後、レッドソックスとマイナー契約を結ぶも、メジャー昇格は果たせずに現役引退した。

(Full-Count編集部)

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