広島・九里が背番号「11」に変更 坂倉は石原の31番を受け継ぐ…3選手の背番号変更発表
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広島の11番は池谷、紀藤、ルイスらが付けた、矢崎は「13」から「31」に変更
広島は20日、来季から背番号が変更となる選手が決定したと発表した。九里亜蓮投手が「12」から「11」、坂倉将吾捕手が「61」から「31」、矢崎拓也投手は「13」から「41」に変更となる。
13年ドラフト2位で背番号12を付けていた九里は今季開幕からローテーションを守り、20試合登板、8勝6敗、防御率2.96をマーク。初めて規定投球回数をクリアした。来季からは76年沢村賞の池谷公二郎、紀藤真琴、ルイス、福井優也ら主戦投手が付けていた「11」を背負う。
坂倉は今季自己最多の81試合出場し、打率.287、3本塁打、26打点。今季限りで現役引退した石原慶幸捕手の背番号31を受け継ぐ。
(Full-Count編集部)
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