巨人・中島宏之がシリーズ最多タイの3死球 3戦連続死球で達川光男氏に並ぶ

8回の第3打席でモイネロから死球を受けてシリーズ3個目の死球
巨人の中島宏之内野手がシリーズ最多タイとなる3個目の死球を受けた。24日の「SMBC日本シリーズ2020」第3戦。8回にモイネロから死球を受け、これが今シリーズ3個目のデッドボールとなった。
7回までノーヒットに封じられた巨人打線。8回1死で打席に入った中島は2ボール2ストライクからの5球目が左背部付近に当たる死球を受けた。中島は第1戦、第2戦でも死球を1つずつ受けており、これでシリーズ3個目の死球に。日本シリーズ記録は1991年に達川光男氏が記録した3個(7試合)で、3試合目にして中島が最多タイに並んだ。
(Full-Count編集部)
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