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楽天ドラ3津留崎、契約更改で筋肉マニアぶり発揮 「初めて僧帽筋に疲れを感じた」

楽天のドラフト3位ルーキー・津留崎大成投手が1日、仙台市の球団事務所で契約更改交渉を行い、200万円増の年俸1200万円でサインした。(金額は推定)

会見に臨んだ楽天・津留崎大成【写真提供:楽天野球団】
会見に臨んだ楽天・津留崎大成【写真提供:楽天野球団】

契約更改では200万円増の年俸1200万円でサイン

 楽天のドラフト3位ルーキー・津留崎大成投手が1日、仙台市の球団事務所で契約更改交渉を行い、200万円増の年俸1200万円でサインした。(金額は推定)

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 今季は33試合に登板し、1勝1敗1ホールド、防御率4.19をマーク。8月4日に本拠地・楽天生命パークで行われたソフトバンク戦では、2点ビハインドの8回から4番手で登板し、1回2奪三振1四球無失点。直後に味方が逆転し、プロ初勝利が転がり込んだ。プロ1年目を振り返り「来季は四死球率を減らしたい。そうすれば自ずと、防御率も下がり、試合数、イニング数が増えていくと思う」と語った。

 慶応高3年の夏、神奈川県大会直前に右肘を痛め、10月に右肘側副靭帯再建術(トミー・ジョン手術)を受けた。慶大進学後、1年間はリハビリに専念。しかし、この時期に現カブス・ダルビッシュ有投手らを参考に、栄養学やウエートトレーニングを勉強し実践したことが功を奏した。2年生で実戦復帰後、高校時代に最速144キロだった直球は153キロまでアップ。プロ入りにつなげた苦労人だ。プロ入り時のモットーは「筋肉は裏切らない」だった。

 しかし、1年目を終え、「トレーニングは継続しますが、それだけではダメだと感じました。可動域を広げ、ボディーコントロールができるように意識してやっていきたい」と反省も。一方で「今年、自分としては初めて僧帽筋に疲れを感じた。テークバックが小さくなり、球が行かなくなった一因だと思う。来季はあらかじめケアしたい」と“筋肉マニア”ぶりを発揮していた。

(宮脇広久 / Hirohisa Miyawaki)

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