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楽天・黒川、現状維持650万円で更改 「生まれてから1番びっくりした」ボールとは?

楽天のドラフト2位ルーキーで19歳にして1軍デビューを果たした黒川史陽内野手が1日、仙台市の球団事務所で契約更改交渉を行い、現状維持の年俸650万円でサインした。(金額は推定)

楽天・黒川史陽【写真提供:楽天野球団】
楽天・黒川史陽【写真提供:楽天野球団】

来年1月にベテラン藤田に弟子入りする予定

 楽天のドラフト2位ルーキーで19歳にして1軍デビューを果たした黒川史陽内野手が1日、仙台市の球団事務所で契約更改交渉を行い、現状維持の年俸650万円でサインした。(金額は推定)

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「1軍の一流投手は、頭を使わないと打てないと感じました。“同級生”の中日石川(昂弥)、DeNA森(敬斗)、阪神井上(広大)らには負けたくない」と闘志をむき出しにした。

 智弁和歌山高時代に5季連続甲子園出場、高校通算34本塁打などの実績を積んでプロ入りした右投げ左打ちのスラッガーは、1年目の今季、まずは2軍のイースタン・リーグで打率.297、6本塁打、31打点と活躍。9月4日に1軍へ初昇格した。

 同日、本拠地・楽天生命パークで行われたオリックス戦に「7番・二塁」でスタメン出場。1点を追う2回無死満塁でのプロ初打席で、相手先発の山岡から右犠飛を放ち、最終的にお立ち台にも立った。今季10試合出場、打率.143、0本塁打、2打点に終わったが、大物感、スター性を漂わせた。

 1軍で最も印象に残った事として、10月9日の西武戦で、3点を追う9回2死一、二塁で打席に入り、相手の守護神・増田の150キロ速球に空振り三振に倒れたシーンを挙げた。「自分は真っすぐが1番得意なのですが、生まれてから1番びっくりした真っすぐでした」と脱帽した。

 改めて来季の目標を「1年間1軍にいること」と定めた黒川。来年1月には、38歳のベテランでゴールデングラブ賞3度を誇る藤田一也内野手に“弟子入り”し自主トレに参加することを明かした。「140試合に出てもケガをしないように、バッティングでも守備でも、無駄のない動きを身につけたい。12月は自分なりに取り組み、1月に藤田さんに見ていただきたい」と具体的なプランを練っているあたりは大したものだ。

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