楽天浅村、4年契約3年目へ「石井監督を男にしたい」 現状維持5億円でサイン

会見に臨んだ楽天・浅村栄斗【写真提供:楽天野球団】
会見に臨んだ楽天・浅村栄斗【写真提供:楽天野球団】

コロナ禍の異例のシーズンで全120試合出場「正直にキツかったです」

 楽天の浅村栄斗内野手が7日、仙台市内の球団事務所で契約更改交渉に臨んだ。4年契約の3年目となる来季は、現状維持の5億円プラス出来高払いでサインした。(金額は推定)

 移籍2年目の浅村は今季全120試合に出場し、3年連続30発となる32本塁打で、自身初の本塁打王に輝いた。リーグ2位の104打点、打率.280をマーク。球団からは「よく頑張ってくれた。こういう世の中で試合日程とか流れ変わった中で全試合出てもらったのはありがたかった」と伝えられたという。コロナ禍による異例のシーズンで「キツかったですね、正直にキツかったです」と振り返った。

 本塁打王について「率直にうれしい。まさか獲れるとは思ってなかったので。今年に関しては今までとは違う喜びがある」と強調。「要因は分かんないです。開幕していいペースで本塁打が出ていましたし、出だしがよかったのかなと」と語った。一方で、本塁打よりこだわるのは打点。「(打点王の)タイトルよりは100っていうのを意識して」と見据えた。

 色紙にしたためた文字は「優勝」の2文字。石井一久GMが監督も担うことになり、新たなスタートを切る2021年シーズン。「優勝するしかないんで、まず自分のことよりも優勝することだけを考えて。石井監督を男にしたい」と意気込んだ。

(小西亮 / Ryo Konishi)

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