阪神が新加入2投手の背番号を発表 加治屋がメッセの「54」、鈴木は「123」
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前ソフトバンクの加治屋「タイガースの優勝と矢野監督の胴上げをする」
阪神は15日、前ソフトバンクの加治屋蓮投手と元中日の鈴木翔太投手の入団会見を行い、加治屋の背番号が「54」、鈴木が「123」に決まったことを発表した。
通算98勝を挙げたメッセンジャー氏が背負った「54」に決まった加治屋は球団を通じ「タイガースの優勝と矢野監督の胴上げをする、その一つのピースになるのが一番の目標です。個人的には、1軍でしっかり投げることができれば数字は後からついてくると思うので、まずは1軍の登板数を増やしていきたいと思います」とコメント。
育成から再出発することになった鈴木も「まずは支配下登録されることが目標で、1軍のマウンドでしっかり投げることと、1年間怪我無くやれるように頑張ってやっていきます」とコメントを発表した。
(Full-Count編集部)
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