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左肩手術のDeNA今永、3600万円減の1億円「元通りの感覚に戻るには1年かかる」

DeNAのエース左腕・今永昇太投手が17日、横浜スタジアムで契約更改交渉に臨み、3600万円減の年俸1億円でサインした。2年連続開幕投手を務めたが、8月中旬に左肩の違和感を訴え戦線離脱。10月5日にクリーニング手術を受けた。今季は9試合5勝3敗、防御率3.23に終わった。(金額は推定)

会見に臨んだDeNA・今永昇太【写真提供:横浜DeNAベイスターズ】
会見に臨んだDeNA・今永昇太【写真提供:横浜DeNAベイスターズ】

来季は選手会長に就任「大台に残してもらった球団の配慮を汲み取って」

 DeNAのエース左腕・今永昇太投手が17日、横浜スタジアムで契約更改交渉に臨み、3600万円減の年俸1億円でサインした。2年連続開幕投手を務めたが、8月中旬に左肩の違和感を訴え戦線離脱。10月5日にクリーニング手術を受けた。今季は9試合5勝3敗、防御率3.23に終わった。(金額は推定)

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「僕としては、今年1年間何もしていないのと同じだと思っているが、三原球団代表から『離脱するまでは若い選手を引っ張ってくれた』と評価していただいた。(1億円の)大台に残してもらった球団の配慮を汲み取って頑張りたい」と今永。

 新型コロナウイルスの感染拡大でチーム練習が自粛となるなど、開幕前の調整は難しかったが、「命をかけて野球で食べていく上で、自分の考えが物凄く甘かったと感じている」と言い訳にするつもりはない。

 手術から約2か月半。「状態はいい。既にキャッチボールを許可されているが、今は我慢して、1月から始めたい。2月中旬にプルペンで全力投球することを目指す」と復帰プランを明かす。ただ、昨年右肘を手術した三上から「元通りの自分の感覚に戻るには1年かかる」と聞いており、「実戦復帰する日は設定せず、長い目で見て、やれることを1つずつクリアしていきたい。ローテーション投手のボールを投げられるようになってから復帰したい」と慎重な姿勢を強調した。

 27歳の若さで来季は選手会長に就任する。「少数派の意見も聞いていきたいが、まず選手自身がやるべきことをやり、その後に権利をしっかり主張する──というチームづくりができれば」と語った。

(宮脇広久 / Hirohisa Miyawaki)

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